有馬温泉の泉質

有馬温泉の泉質は、塩分と鉄分を多く含み褐色を呈する含鉄強食塩泉、ラジウムを多く含むラジウム泉(ラドン泉)、炭酸を多く含む炭酸泉などががあります。
そのうち、湧き出し口では透明なのに、空気に触れると着色する含鉄強食塩泉を「金泉(きんせん)」と呼びます。
それ以外の透明な温泉は「銀泉(ぎんせん)」。
金泉:含鉄ナトリウム塩化物強塩高温泉・・・鉄分が多いため、タオルにかけ続けると赤く染まります 。
銀泉:炭酸ラジウム混合低温泉。
効能は、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、打ち身、捻挫、冷え性など。
有馬温泉 有馬御苑

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有馬温泉に大繁栄をもたらした太閤豊臣秀吉

有馬温泉は、兵庫県神戸市北区にある温泉。日本三古湯の一つで、林羅山の日本三名泉、また枕草子の三名泉にも数えられる、全国有数の名湯です。また、瀬戸内海国立公園の区域に隣接しています。
有馬温泉の大繁栄をもたらしたのが、太閤豊臣秀吉。
秀吉は、何度も有馬を訪れ、ついにはここで千利休を伴い茶会を開くまでになったとか。秀吉はこの有馬を大変愛していたと言われていますが、これは先の阪神淡路大震災で壊れた極楽寺の庫裡を建て直すために、文化調査を行ったときに発見された湯殿、「湯山御殿」からも裏付けされたようです。
江戸時代以降は、湯山町とよばれ、湯治場として盛んとなった有馬温泉。「有馬千軒」とも言われるほどの繁栄があったといわれています。
有馬温泉には多くの著名人も足を伸ばしたことでも有名です。
草津、下呂とともに、日本三名泉のひとつとして、日本を代表する温泉です。
有馬温泉 古泉閣

有馬温泉☆温泉街

神戸市にありながら山深く、六甲山地北側の紅葉谷の麓の山峡にある温泉街。
古くから名湯として知られ、多くの人が訪れています。
温泉街はかなりの急斜面にあり、街中を通る道も細い。大きな旅館やホテルは温泉街の周辺や少し離れた山麓や山中にあるのも特徴です。
公的な外湯としては「金の湯」(金泉)、「銀の湯」(銀泉)があり、観光客や下山客でにぎわっています。
旅館の宿泊料金は比較的高いとされていますが、最近では一人一泊二食付で1万円の宿も出現し、幅広い客層を受け入れています。
最近では日帰り入浴を楽しめる旅館が増えてきているんですよ。
有馬温泉 御幸荘 花結び

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